江戸風鈴の一番基本的な形、それが「小丸」という直径約8cm×高さ約7cmの形の風鈴です。江戸風鈴で一番売れているラインナップなのですが、絵柄の種類も多いので、選ぶ際の参考までに、どんな商品が人気があるのかをランキング形式でご紹介できればと思います。価格はすべて1700円+税で同じです。
第1位 花火
ネット上、実店舗問わず、江戸風鈴で人気の絵柄は花火と金魚です。花火は風鈴のシーズンである7月、8月に多く打ち上がるので、夏のイメージにぴったりということで選ばれる方が多いようです。また、花火には「魔除け」の効果があるとも言われており、昔から人気の絵柄です。
第2位 金魚
金魚も江戸風鈴の定番中の定番の絵柄です。中でも赤の金魚と青の金魚の二匹が泳いでいる絵柄はとても人気があります。金魚はゴールドフィッシュという英語の名前の通りお金を運んでくる魚ということで風水的にも縁起のいい絵柄とのこと。
第3位 花ブルー
何か特定の花の絵柄というわけではないのですが、青い涼しげな花びらの絵柄が人気のようです。見ているだけで涼しくなれそうな絵柄です。
第4位 あじさい紫
大輪のあじさいが2つ描かれたこの絵柄も人気です。やはり夏の風鈴の絵柄は青系の涼しげなものが好まれるのかもしれませんね。
第5位 とんぼ
ネットだと5番人気のようですが、実店舗などだと3番人気になるほどの定番の絵柄がトンボ。トンボは後を振り返らずに、前に進む虫なので、縁起のいい絵柄なんです。
ということで、江戸風鈴「小丸」の人気ランキングから5つをご紹介しました。他にも良い絵柄はたくさんあるので、好みに合う絵柄を探されてみてはいかがでしょうか。
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